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住んでから気付く「収納」の必要性

 

住んでから失敗に気付く「収納の少なさ」

クローゼットや下駄箱類は設計段階でなんとなく考えて間取りを決めるのですが、生活していくうちに将来増える「モノ」の事を考えて収納スペースを確保しないと大変な事になります。例えば、夫婦と幼稚園児のご家族の方が家を建てるとなると、子供が大きくなり自分の部屋を欲しがるので子供部屋は確保しなければ、、、。といった事は想像できるのですが、服の枚数も大きさもおもちゃも思い出の品もどんどん増えます。また、雪国ならではの生活必需品の収納場所も考えなければなりませんし、季節ごとに入れ替えするものも出てきます。
 

こだわり続けるイシダホームの収納

例えば、大容量の収納といえば「物置」「ウオークインクローゼット」「屋根裏収納」ですが物置やウォークインクローゼットは設置すればかなりの面積を取られてしまいます。空きスペースを利用した屋根裏収納は簡易的な折りたたみはしごを天井から引き下ろして、不安定に収納作業をしなくてはなりません。大きな荷物は収納できませんし、とても危険です。そう言った不便不満のご意見を解消するために考えられたのがイシダホームの「ラ蔵ク」プランです。

一部の部屋の階層を持ち上げて隙間を作り、そこに居住フロアと同じ床面の巨大収納スペースを確保するのです。その収納スペースの天井高さは約1m40cmで、廊下からそのまま荷物を収納することができます。重い荷物もキャスター付きの台車を使えば出し入れ簡単!また、階段下の余った空間や階段の壁面の隙間を利用して棚や収納庫を確保します。もちろんクローゼットも設置しますが、設置するだけでなくお客様の生活に合う様に棚をつけたりロフト仕様にしたりできます。